まつ毛の美容について

長く伸びた美しいまつげの妄想が、失望に変わってしまいました。

薬局に行くと、「まつげグッズ」が結構多いことに気が付きます。

特定の商品が多いだけで、流行のような気がしてしまい、

「なるほど、もしかしたらちょっとはマシに見えるかもしれないな。」と綺麗になりたい女性の頭の中を、妄想が駆け巡ります。

自分も一つ、いいものを購入してみよう、と考えてしまうわけです。

女性は周囲から遅れをとっては損だとばかりに発破を掛けてしまうものなのでしょうか。

それを購入するために来たわけではないのに、いつの間にかより効果的に思えるまつげ美容液を購入し、早速夜、こっそり試してみたのでした。

まつげ 美容液

密かに試す行為は、

「なあんだ、変わらないじゃん。」と思われる「傷つき」を最小限抑えるためです。

私が購入したのは、寝ている間でも使える、と書いてあり、塗って寝るだけで、朝見違えるようになっていたらどうしよう、というアホらしい期待でいっぱいになるのでした。

時に、そんなアホらしい妄想を描いてしまうのが、女性の可愛らしさかもしれません。

ところが、です!

翌朝その美容液がびっしりくっついてしまって、「長く伸びる」どころか、数本失う結果となってしまったのでした。

悲劇としかいいようがありませんでした。

こんな思いをするくらいなら、さほど目立たぬまつげをそのまま慈しんでおけばよかったのです。

それ以来、私は20年以上、どんなに「よい!」と謳われるまつげ美容液も購入していません。